「白上フブキの中の人って誰?」
「顔バレしてるってホント?」
「年齢や過去に炎上ってあるの?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなた、安心してください!
この記事では、VTuber界でもトップクラスの人気を誇る白上フブキさんについて、
- 中の人の正体や経歴
- 顔バレの有無とその真相
- 年齢に関する考察
- 炎上騒動の詳細とその後の対応
など、ファンなら気になるあれこれをまとめてご紹介していきます。
知らなかった情報もきっと見つかるはずなので、ぜひ最後までご覧くださいね。
白上フブキのプロフィール
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 白上フブキ(しらかみ ふぶき) |
所属 | ホロライブプロダクション(1期生) |
デビュー日 | 2018年6月1日 |
誕生日 | 10月5日 |
身長 | 155cm(狐耳含まず) |
種族 | 狐(きつね) |
好きなもの | ゲーム、アニメ、激辛料理、音ゲー |
あいさつ | 「こんこんきーつね!」 |
ファンネーム | すこん部 |
YouTube登録者数 | 約259万人(2025年7月時点) |
白上フブキさんは、2018年6月にホロライブ1期生としてデビューした、言わずと知れた大人気VTuberです。
白髪にふわっとした狐耳、特徴的な青い瞳が印象的で、「清楚でかわいい!」と多くのファンに愛されています。
フブキちゃんは“白い上司”の異名を持つこともあるくらい、後輩想いで面倒見がよく、ホロライブ内でもリーダー的な存在なんですよ。
声のトーンは元気で明るく、少し高めのテンポ感ある話し方が特徴的で、聞いてるだけで元気をもらえる感じ。
配信内容は、ゲーム実況や歌配信、雑談、ASMR、さらにはTRPGと多ジャンルにわたり、そのどれもがフブキさんらしい魅力に溢れています。
「すこん部」と呼ばれるファンコミュニティも活発で、YouTubeチャンネル登録者数はなんと250万人を超える超人気ぶり(2025年7月時点)。
Twitter(X)でも常に話題の中心にいて、ホロライブ全体の“顔”としても知られています。
そして、ただ可愛いだけじゃなく、ちょっとしたおふざけやネタも全力でやっちゃうところもフブキさんの魅力なんです。
ときには謎のボイスや奇抜なコスプレに挑戦したりして、「こんなフブちゃん見たことない!」と視聴者を驚かせる場面も多数。
そういう“ギャップ萌え”な部分が、長くファンに愛される理由のひとつなのかもしれませんね。
白上フブキの中の人“もるにゃう”とは?
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | もるにゃう |
活動名義 | れーた → もるにゃう |
主な活動開始時期 | 2010年7月頃(ニコニコ動画で「踊ってみた」「歌ってみた」等) |
声優出演 | 同人ゲーム『えすけぃぷ!』で「桜庭彩夏」役 |
活動終了時期 | 2018年5月頃(ニコニコ・Twitch 他の全アカウント停止) |
出身地 | 広島県(ファン発言により判明) |
誕生日 | 1月6日(ファンの祝投稿から推測) |
年齢 | 2025年時点で34歳以上(2011年当時に20歳以上と確認されたため) |
活動ジャンル | ゲーム実況、声真似、踊ってみた、歌ってみた、声優等 |
Twitch・ニコ生 | ライブ配信主体。現在は過去の動画が一部クリップとして残るのみ |
白上フブキさんの中の人として噂されているのが、「もるにゃう」さんという元ニコニコ配信者。
デビュー時期や話し方、好みなど、あまりにも多くの共通点があることから、ファンの間では“同一人物説”がかなり有力視されているんです。
ここでは、もるにゃうさんの経歴や白上フブキさんとのつながりについて詳しく解説します。
もるにゃうの経歴と活動歴
もるにゃうさんは、もともと「れーた」という名前でニコニコ動画に登場し、歌ってみたや実況動画などを投稿していた配信者です。
その後、「もるにゃう」に改名し、声優として同人ゲームに出演したこともあるんですよ。
特徴的な声と、明るく元気なトークスタイルが当時から人気でした。
2018年5月頃、突如としてニコニコ関連の活動を終了し、その翌月の6月には白上フブキさんとしてVTuberデビューしているんです。
このタイミングの一致が、「もるにゃう=白上フブキ説」の強い根拠のひとつになっているんですよね。
白上フブキとの共通点と証拠
まず一番注目されているのが、使っていたユーザーID。もるにゃうさん時代のSkypeやSteamで使われていたIDが、白上フブキさんと同一であることが発見されていて、これはかなり信ぴょう性の高い情報です。
さらに、声や喋り方、笑い声までもそっくり。声のトーンや言葉の選び方がかなり一致しているので、長年のファンからすると「あ、やっぱりそうだよね」って感じちゃうほど。
白上フブキさんの声がこちら↓
もるにゃうさんの声がこちら↓
あと、お二人とも広島出身だったり、激辛料理が好きだったり、ゲームやアニメの趣味が丸かぶりだったりと、偶然にしては一致しすぎてるんです。
もうこれは…って感じですよね。
白上フブキの中の人の顔バレは本当?
VTuberとして活動する白上フブキさんは、顔出しを一切していません。
でも、“中の人”と噂される「もるにゃう」さんには、実は素顔が映っていたことがあるんです。
ここでは、顔バレの真相とその反応について詳しく解説しますね。
顔バレ画像の有無と出回った経緯
もるにゃうさんは、ニコニコ動画で「踊ってみた」や生配信をしていた時期に、顔の一部や素顔が映る動画をいくつか投稿していたんですよ。
その中にはマスク姿の動画や、踊りながらちらっと顔が見える映像もあったりして、「この人が中の人では?」と注目されるようになったんです。
特に話題になったのが、ある配信でのマスクなしの姿。
この映像がSNSやまとめサイトに拡散されて、“顔バレ画像”として知られるようになりました。
結果的に、「もるにゃう=白上フブキ」という説に信ぴょう性が増したってわけなんです。
ファンの反応と本人の対応
ファンの反応は意外と温かくて、「可愛い!」「想像してた雰囲気通り」って声が多かったです。
ただ、プライバシーの面もあるから、「公開すべきじゃない」って慎重な意見もあったのは事実ですね。
中の人とされる本人も、そういった流出や反応を受けてか、該当する動画や配信を非公開にしたり、SNSアカウントを整理したりと、対応をしていたようです。
ファンとしては尊重したいところですよね。
白上フブキの中の人の年齢は何歳?
白上フブキさんは“狐の美少女”というキャラ設定もあって、年齢は非公開となっていますが、やっぱりファンとしては中の人の実年齢もちょっと気になりますよね。
声の雰囲気や配信スタイルなどから、ある程度の年齢層は予想されています。
ここでは、もるにゃうさんの活動歴や言動、ファンの考察をもとに、年齢の手がかりを詳しく探っていきます。
年齢に関する情報の根拠
まず大きなヒントになるのが、もるにゃうさんのインターネットでの活動開始時期です。
彼女は2010年ごろからニコニコ動画などで配信や投稿を始めていて、その当時「学生っぽい発言」や「学校帰りに配信してたっぽいコメント」などが多く見られていたんです。
もしこの頃が高校生~大学生くらいだと仮定すれば、2025年時点では20代後半~30代前半くらいになっていると考えられます。
また、配信の中でたまに出る“懐かしのアニメ”や“古いネット文化”の話題を知っている様子からも、いわゆるZ世代より少し上の世代だと感じる人が多いみたいです。
さらに、本人の口から「大学生のときに〜」と語られたという記録もあり、そこから逆算すると、年齢の幅はある程度絞られてくるんですよね。
いろんな配信を聞いてると、「年齢を隠す気はないけど、VTuberだからキャラ優先」っていうスタンスが見えてくるのも興味深いところです。
活動時期からの推測
ネット上では、活動開始からの年数をもとに年齢を推測する人も多いです。
たとえば、2010年ごろに活動を始めたもるにゃうさんが、仮に高校2年生(17歳)だったとすると、2025年現在は32歳になります。
また、もし大学1年生(19歳)だった場合でも、現在は34歳前後という計算になりますよね。
一方で、実際の配信を聞いてみると、言葉選びやテンションの高さ、ノリの良さなどから「20代っぽい!」と感じるリスナーも多いです。
「見た目と声が若すぎて30代には思えない!」というコメントもあるくらいで、そういう意味では「実年齢とイメージのギャップがある」のも、彼女の魅力のひとつなのかもしれません。
ちなみに、もるにゃう時代の動画では“学生ノリ”がかなりあったので、少なくとも10代後半~20代前半での活動開始は確実視されていて、そこから年齢を逆算するという流れが、ファンの中では定番になっています。
白上フブキ中の人が炎上した理由とは?
人気VTuberの白上フブキさんですが、実はこれまでにいくつかの炎上騒動に見舞われているんです。
特に中の人とされる「もるにゃう」さん時代から含めると、ファンや視聴者の間で議論になったトピックはいくつかあります。
ここでは、その具体的な炎上内容と、それに対する本人や周囲の反応、そしてその後の影響について詳しく掘り下げていきますね。
過去の炎上事件とその経緯
スパチャ(投げ銭)への執着が露骨に見えた件
白上フブキさんが炎上したきっかけのひとつが、有名ゲーム「SEKIRO」などの配信時のスパチャ対応です。
SEKIROは配信中の収益化(特にスパチャ)がNGとされていたにもかかわらず、フブキさんはゲーム本編を配信した後に、別枠で「雑談配信」を開始し、そこでスパチャを受け付けていました。
この対応に対して、「スパチャ禁止だから分けたんだろうけど、結局お金目的に見える」「ファンからの好意を収益に変えすぎ」といった批判が一部で広がったんです。
もちろん、フブキさんなりにルールを守ろうとした結果だったのかもしれませんが、それが逆に「露骨すぎてちょっと…」という印象を与えてしまったみたいです。
VTuberにとってスパチャは大きな収入源ですが、その扱い方にはファンの目も厳しくなっていて、「誠実さ」や「ファンファースト」の姿勢が問われることが多いです。
だからこそ、この出来事は一部の視聴者にネガティブな印象を与え、炎上へとつながってしまったんですね。
“チョコボール”発言による差別疑惑
もう一つ話題になったのが、「チョコボール発言」による人種差別疑惑です。
とある配信中、黒人のような肌色のキャラクターを作った際に、「チョコボールになった」と軽く笑いながら発言してしまったんです。
本人に悪気はなかったと思われますが、こうした言葉は特定の人種を連想させやすく、特に海外ファンからの反発が強く出ました。
SNSでは「これはさすがにアウト」「軽く見てる発言に思える」といった声もあり、日本国内よりもむしろ海外ファンを中心に批判が拡大。
文化的背景や感受性の違いから、より敏感に捉えられたのだと思います。
赤十字マーク無断使用問題
次に炎上のきっかけとなったのが、赤十字のマークを無断で使用していた件です。
フブキさんの衣装や帽子などに、医療をイメージした赤い十字マークが描かれていたことがありましたが、実はこのマーク、国際的に厳格に保護されているんです。
医療機関や特定の組織以外が使うことは原則禁止されており、それを知らずに使ってしまったことで、「知識不足すぎる」「ちゃんと確認してないの?」と批判が噴出しました。
しかも、ホロライブという大手プロダクションが関与しているだけに、「運営もチェックしていないの?」という視線が運営側にも向けられる結果に。
「天穂サクナヒメ」のラスボスだけ配信事件
また、ゲーム「天穂サクナヒメ」に関しても炎上騒動が起きました。
このゲームはストーリー性が高く、多くのファンが「自分でプレイして楽しみたい」と思っている作品なんですが、フブキさんはストーリー部分を飛ばしてラスボス戦とエンディングのみを配信してしまったんです。
この行為が「ネタバレ配信じゃん」「プレイする気失せた…」と一部の視聴者の不満を買い、炎上に発展。
さらに、ゲームの製作者からも「そういう配信は望んでいない」とのニュアンスの発言があったことで、事態がより深刻に受け止められました。
その後、本人は再度ストーリー部分を丁寧に配信することでフォローを図りましたが、「配信の自由」と「制作者の意図」のバランスの難しさを感じさせる一件でしたね。
いじめ疑惑(湊あくあ騒動など)
最後に挙げられるのが、“いじめ疑惑”とされる話です。
これはホロライブ内での関係性、特に湊あくあさんとの距離感をめぐって一部のアンチから「いじめてるのでは?」と指摘されたことによるものです。
しかし、この件に関しては信頼できる証拠は一切なく、完全に憶測に基づいた噂話レベル。
むしろ関係者のやり取りからは仲の良さが感じられる場面も多く、根拠のない中傷と見なされているのが実情です。
それでも、人気があるからこそ注目も集まりやすく、ちょっとした言動でも疑いの目で見られてしまうというのが現実なんですよね。
炎上後の対応と影響
こうした炎上騒動に対して、白上フブキさんやホロライブの運営は、公式にコメントを出したことはほとんどありませんでした。
大抵は該当配信や該当動画を非公開にしたり、削除したりすることで、静かに事態を収める方向を取っています。
この“だんまり対応”には賛否が分かれていて、「無言のまま終わらせるのはちょっと不誠実じゃない?」という声がある一方で、「燃料を与えないためには黙って対応するのが一番」という意見も根強いです。
実際、一時的にフブキさんへの信頼が揺らいだことはあったものの、彼女のトーク力やファンサービスの手厚さ、元気で明るいキャラがそのダメージを徐々に払拭していきました。
炎上後すぐに新しい企画やコラボ配信で話題を作ったり、歌枠でファンを楽しませたりと、持ち前の「切り替え力」で信頼を取り戻す姿は、まさにプロだな〜って感じです。
ホロライブ自体もこの数年で炎上への危機管理が強化されてきており、配信内容のチェックや、事前のルール確認などが徹底されるようになってきています。
今後はさらに慎重な発言や行動が求められる時代になっていくと思いますが、そんな中でも、フブキさんのように“愛されるキャラ”として活躍し続けることは間違いなさそうです。
まとめ
白上フブキさんについて、「中の人」の情報や顔バレ、年齢、そして過去の炎上理由まで、かなり詳しく掘り下げてきましたが、いかがだったでしょうか?
活動初期から多くのファンに愛されてきた理由は、ただの“可愛いVtuber”というだけじゃなく、トークの面白さやプロ意識の高さ、中の人の努力があるからこそなんですよね。
ときには炎上してしまうこともありましたが、それでも変わらず応援し続けるファンがいるのは、本当に愛されてる証拠だと思います。
私自身も、これからのフブキさんの活躍がますます楽しみで仕方ありません。
今回の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
これからも白上フブキさんを応援していきますし、また気になる情報が入りましたら、皆さんにお伝えしますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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