
こんにちは。Star VTuberを運営しているさくらです。
VTuberとしてのしぐれういが気になって検索してみたけど、情報が多すぎて「結局どんな人なの?」ってなってる人、けっこういるんじゃないかなと思います。
イラストレーターとしての活動、個人勢VTuberとしての歩み、粛聖!! ロリ神レクイエム☆の大ヒット、ういママとしての大空スバルとの関係、チャンネル登録者数200万人超えの背景……調べれば調べるほど、しぐれういって多面的すぎてどこから理解すればいいか迷いますよね。
この記事では、しぐれういのVTuber活動の基本から、配信スタイルや楽曲、個人勢としての独自の立ち位置まで、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。
読み終わる頃には「しぐれういというクリエイターの全体像」がスッキリ見えてくるはずです。
ういビームや9さいキャラ誕生のエピソード、ファンの間で語り継がれる配信の魅力も余すところなく紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- しぐれういのVTuberとしてのプロフィールとデビューの経緯
- 雑談・ゲーム・音楽など多彩な配信スタイルの特徴
- 粛聖!! ロリ神レクイエム☆が1億再生を超えた理由
- 個人勢でありながら圧倒的な人気を誇る理由とその魅力
しぐれういとはどんなVTuberなのか

しぐれういのことを「なんとなく名前は知ってる」という段階から、もっとちゃんと知りたいと思ってる人も多いんじゃないかなと。
まずはプロフィールやデビューの経緯、そして「ういママ」としての関係性など、基本的なところをしっかり押さえておきましょう。
イラストレーター兼VTuberとしての基本プロフィール
しぐれういは、フリーランスのイラストレーター・漫画家・歌手・VTuberという、複数の顔を持つマルチクリエイターです。
三重県四日市市出身で、美術大学を卒業後、プロのイラストレーターとして活動をスタートさせました。
VTuberとしてのキャラクター設定は「お絵描きと女子高生が好きな16歳(仮)」というユニークなもの。
身長149cm、年齢は16歳という設定ですが、これは本人が診断メーカーで決めた遊び心あふれるものだったりします。
しぐれういの基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | しぐれうい |
| キャラクター設定年齢 | 16歳(仮) |
| 身長(設定) | 149cm |
| 出身 | 三重県四日市市 |
| VTuberデビュー | 2019年5月18日 |
| YouTubeチャンネル登録者数 | 200万人超(2025年時点の目安) |
| 所属 | 個人勢(無所属) |
VTuber以前から、ライトノベルの挿絵やアニメキャラクターのデザインなど、商業イラストレーターとしてのキャリアをしっかり積み上げてきた人物です。
その画力の高さはVTuber活動においても大きな強みになっていて、自身のLive2Dモデルを自分でデザインしたという点でも業界内で異彩を放っています。
個人勢VTuberとしてのデビューのきっかけ
しぐれういのVTuberデビューは2019年5月18日のこと。
もともとVTuber文化自体は好きだったようで、「自分がその世界に入れる嬉しさはちょっとあった」と語っています。
ただ、最初から積極的に表に出ようとしていたわけではなく、どちらかといえば「裏方がいきなり出てくる罪悪感みたいなものはあった」とも言っていて、その葛藤がリアルですよね。
しぐれういがVTuberデビューを決断した最大のきっかけは、後述する大空スバルからの「かあちゃんも動いてほしい」という言葉でした。
自ら積極的に前に出るというより、周囲に背中を押されながらこの世界に入ってきたというのが、しぐれういらしいエピソードだと思います。
デビュー後は最初から「毎日配信」「大量投稿」を目指すのではなく、週1ペース程度のゆったりとした配信スタンスを守りながら、自分らしいコンテンツを丁寧に積み上げていきました。
この「無理しない」姿勢が、長期的な活動継続につながっているのかもしれないですね。
ういママとして知られる大空スバルとの関係
VTuber界隈では、キャラクターのオリジナルデザインを手がけたイラストレーターを「ママ」と呼ぶ文化があります。
しぐれういはホロライブ所属VTuber・大空スバルのキャラクターデザインを担当したことから、ファンの間で「ういママ」という愛称で親しまれるようになりました。
しぐれういと大空スバルの関係は単なる制作者とキャラクターという枠を超えていて、スバル自身がしぐれういのことを「かあちゃん」と呼んで慕っています。
2018年にスバルのキャラクターデザインを担当し、その後スバルが「かあちゃんも動いてほしい」と声をかけたことが、しぐれういのVTuber活動開始のきっかけとなりました。
実際、スバルの配信にしぐれういが「母親役の声」で出演したことで、ファンの間での認知度がぐっと高まったというエピソードも有名です。
また、スバルから「3Dになればいいのに」と言われたことで3D化も実現しています。
「いいよ〜ん」って軽く返事してどんどん活動を広げていく感じ、なんか好きなんですよね。
チャンネル登録者数200万人超の人気の背景
個人勢VTuberでありながら、YouTubeチャンネル登録者数200万人超という数字は、業界全体を見回しても突出した数字です。
いったいなぜここまで大きな支持を得られるのでしょうか。
大きな要因のひとつは、プロのイラストレーターとしての確かな実力がVTuber活動に直結していることです。
自分でデザインしたハイクオリティなビジュアルは、初見のリスナーに強い印象を与えます。
さらに、VTuberとしての活動をあくまで「創作活動の一環」として位置づけ、イラストレーターとしての本業との相乗効果をうまく作り出している点も大きいでしょう。
加えて、2023年にリリースした楽曲「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」が世界規模でミーム化・バズりを起こし、新規リスナーの爆発的な流入につながったことも見逃せません。
国内個人VTuber初の100万人登録達成など、数々の記録を打ち立てながら成長を続けています。
しぐれういのVTuberとしての活動内容と配信スタイル

しぐれういの配信、一度見るとその独特の空気感にハマる人が続出しています。
どんな配信をしているのか、どんなスタイルで届けているのか、具体的に見ていきましょう。
雑談・ゲーム・お絵描き配信の特徴
しぐれういの配信は大きく「雑談配信」「ゲーム配信」「お絵描き配信」の3つに分けられます。
それぞれに独特の魅力があって、どれを見ても飽きないんですよ。
雑談配信
しぐれういの雑談配信は、ゆったりとした話し方と、ところどころに挟まる自然なボケやセルフツッコミが特徴的です。
リスナーとの距離感がとても近く、まるで友人と話しているような感覚で楽しめます。
「よわよわゲーム配信」と呼ばれるほどゲームがそこまで上手ではないことも公言していて、その等身大の姿がファンから愛されています。
お絵描き配信
プロのイラストレーターとしての腕前をリアルタイムで披露するお絵描き配信は、他のVTuberにはなかなかできない唯一無二のコンテンツです。
視聴者の目の前でみるみる完成していくクオリティの高いイラストに、「絵が上手すぎてVTuberやってる場合じゃない」と毎回ツッコまれているのも、ある種の名物になっていますね。
しぐれういのお絵描き配信では、視聴者からのリクエストに応えることもあり、自身のキャラクターだけでなく他のVTuberや視聴者が好きなキャラを描くこともあります。
プロの制作工程をリアルタイムで見られる貴重な機会として、イラスト志望の視聴者にも人気が高いです。
3D衣装を活用した音楽・ライブ活動
しぐれういはVTuberとしての活動において、音楽・ライブ活動にも非常に力を入れています。
累計3着の3D衣装を所持しており、それぞれのコンセプトに合わせた演出でライブを届けることが可能です。
アルバムも2枚リリースしており、歌とダンスを3Dで披露するライブ配信は毎回大きな話題になります。
個人勢VTuberがここまで本格的なライブ活動を展開しているのは、業界全体でもかなり珍しいケースです。
2024年のデビュー5周年ライブでは、イラストレーターとしての世界観とVTuberとしての世界観を融合させたステージ演出が話題になりました。
傘をモチーフにした雨音のBGMや、VTuberとイラストレーターのふたつの窓が同時に見えるような演出は、しぐれういというクリエイターが「2つの顔を1つのアイデンティティとして昇華させた」ことを象徴するものとして、多くのファンに語り継がれています。
ういビームが生まれたエピソードと定番ネタ
VTuberファンなら「ういビーム」という言葉を一度は耳にしたことがあるんじゃないかと思います。
これ、どうやって生まれたか知ってますか?
きっかけはある歌枠配信でした。ハニワさんの楽曲「ファンサ」を歌っている際、歌詞中の「monaビーム」というフレーズを「ういビーム」と言い換えて歌ったことから誕生したと言われています。
本人がその言い換えを恥ずかしがる姿が可愛すぎたことでファンの間に一気に広まり、いつのまにかしぐれういを象徴する定番ネタになったんです。
ういビームはその後、VTuber界隈にとどまらず一般にも広く知られるようになり、しぐれういの認知度向上に一役買っています。
本人も気づかないうちに生まれてしまったこのネタ、なんかすごくしぐれういらしいエピソードだなって思います。
しぐれういの定番ネタには「ういビーム」以外にも、「9さいキャラ」によるロリ配信、よわよわゲームスキルを活かしたコメディ的なゲーム配信など、さまざまなものがあります。
どのネタも本人が意図的に作り込んだというより、配信の中で自然発生的に生まれたものが多いのが特徴的です。
しぐれういのVTuberとしての代表曲と音楽活動

VTuberとしての活動の中でも、特に音楽面での活躍は目覚ましいものがあります。
1億再生を超えた楽曲の誕生秘話から、アルバムリリースまで、音楽活動の全体像を追ってみましょう。
粛聖!! ロリ神レクイエム☆が1億再生を超えた理由
2023年9月にリリースされた「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」は、VTuber史上最速でYouTube1000万回再生を達成し、その後1億回再生を突破した伝説的な楽曲です。
作詞はまろん(IOSYS)さん、作曲・編曲はD.watt(IOSYS)さん、アニメーションはががめさんが手がけています。
キャッチーで中毒性の高いメロディ、キレキレのダンスアニメーションMV、そして「触ったら逮捕!」という強烈なワードが印象的な楽曲です。
なぜここまで広まったのでしょうか。
ひとつは楽曲とMVのクオリティの高さですが、それ以上に大きかったのが、国内外でミーム化して予想外の広がり方をしたことです。
海外ユーザーがこぞってカバーやMADを制作し、そのバズりが想定を超えて連鎖していきました。
しぐれうい自身も「狙って再現できるものではない」と語っているように、偶然の相乗効果が重なった結果だったようです。
「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」を歌っているのは、16歳(仮)のしぐれういとは別人格の「しぐれうい(9さい)」という設定になっています。
本人も「私の曲じゃない」と配信で述べていて、このユーモアのある自己設定もファンに広く愛されています。
ロリ配信から生まれた9さいキャラの誕生秘話
「しぐれうい(9さい)」というキャラクターが誕生したのは、2020年1月に行われた「我を知る」という配信がきっかけでした。
この配信でロリ声+幼女姿のしぐれういが初めて登場したのですが、本人は「これ黒歴史になるやつだから、もう二度とやりません」と言っていたんです。
ところが、ゲームコラボの罰ゲームなどで幼女化配信を繰り返すうちにロリネタが完全に定着してしまいました。
本人が嫌がりつつもやり続けた結果、これがしぐれういの代名詞のひとつになるわけです。
狙ってないのに名物になる、しぐれういというクリエイターらしいエピソードだなって思います。
「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」もこの9さいキャラをベースにした楽曲で、ロリ配信で積み重ねてきたキャラクター設定が1億再生の楽曲へと昇華した形になりました。
コツコツと積み上げてきたキャラ設定が、思わぬ形で花開くって、なんか熱いですよね。
アルバムリリースと歌手活動の広がり
しぐれういはVTuberとしての活動の中で、2枚のアルバムをリリースしており、本格的な歌手活動も展開しています。
1stアルバム「まだ雨はやまない」には粛聖!! ロリ神レクイエム☆も収録されており、ファンから高い評価を得ました。
また、2024年には歌唱ソフト「VoiSona 雨衣」のキャラクターデザインとボイスを担当することが発表されました(2025年発売)。
声のライセンスまで商品化されるというのは、VTuber・歌手として高い評価を得ている証明でもあります。
しぐれういの音楽活動は、VTuberの枠に収まらない広がりを見せています。
テレビ東京のトークバラエティ番組「あのちゃんの電電電波♪」への出演など、メディア露出も増加傾向にあり、「イラストレーター×VTuber×歌手」という複合的なクリエイターとしての地位を確立しつつあります。
しぐれういがVTuber界で異彩を放つ理由

VTuberとして成功している人はたくさんいますが、しぐれういには他とは一線を画す独自性があります。
個人勢という立場でありながらなぜここまで突出した存在感を放てるのか、その理由を掘り下げてみましょう。
個人勢でありながら他事務所VTuberとの共演が多い理由
しぐれういはどの事務所にも属さない個人勢VTuberです。
それにもかかわらず、ホロライブ所属のVTuberとの共演が非常に多く、ファンの間では「ほぼライブ(ホロライブ)」という愛称がつくほど。
この呼び名、なんとカバー社のスタッフも使用しており、半ば公認状態になっています。
なぜここまで他事務所との接点が多いのでしょうか。
最大の理由は、ホロライブ2期生・大空スバルのデザインを担当した「ういママ」という関係性です。
大空スバルを通じてホロライブとの繋がりが自然と生まれ、宝鐘マリンや星街すいせいなどの周年ライブにもゲスト出演する機会を得ています。
さらに、にじさんじ所属ライバーや、ぶいすぽっ!との交流もあり、事務所の垣根を越えて愛されるキャラクターとして業界内に広く認知されています。
個人勢でここまでのポジションを築いているケースは、VTuber業界全体でも非常に稀です。
イラストレーターとしてのクリエイター哲学
しぐれういがVTuberとして人気を誇りながらも、一貫してイラストレーターとしての本業を大切にし続けている点は、多くのファンから尊敬を集めています。
「VTuber活動はあくまで創作活動の一環」というスタンスを公言しており、配信の活動量がどれだけ増えてもイラスト制作への熱量は落としません。
これはSNSでも度々語られており、「好きなことを、誠実に、妥協せず続けること」というクリエイター哲学が根底にあることが伝わってきます。
さらに興味深いのは、VTuber引退についての考え方です。
「死ぬまでやるつもりでいる」と語った上で、「自分が死んで『しぐれうい』が個人ではなく概念として一人歩きし始めた時に作品として完成する」という言葉を残しています。
これはネタでも冗談でもなく、根っからのクリエイター気質に根ざした覚悟の言葉として、深く印象に残ります。
しぐれういが手がけたイラストの仕事には、ライトノベルの挿絵、アニメキャラクターのデザイン、温泉むすめのキャラクター原案など幅広いものがあります。
VTuber活動で知名度が上がった後も、商業イラストレーターとしての仕事量は増加しており、二つの活動が相互に好影響を与え合っています。
テレビ出演や歌唱ソフト制作など活動の多様性
しぐれういの活動範囲は、配信や楽曲リリースにとどまりません。
2024年にはテレビ東京のトークバラエティ番組への出演を果たし、いわゆる「地上波デビュー」を経験しています。これはVTuberという枠を超えた知名度の広がりを示す出来事で、しぐれういのマルチクリエイターとしての可能性を証明しています。
また、歌唱ソフト「VoiSona 雨衣」では、自身の声をAI音声として製品化するというチャレンジにも踏み込みました。
キャラクターデザインも手がけているため、ビジュアルと声の両面から自分のキャラクターを商品として世に届けるという、他のクリエイターには真似できない取り組みです。
このように、しぐれういの活動は常にクリエイターとしての表現領域を広げる方向に進化しています。
「面白いことは全部やるのがポリシー」という言葉通り、次に何を仕掛けてくるか予測できない部分も、長期的にファンを引きつけている大きな要因のひとつです。
しぐれういのVTuberとしての魅力まとめ
ここまでしぐれういのVTuberとしての活動を幅広く見てきました。
最後に、これからしぐれういを応援していきたい人に向けて、まず何を見ればいいかをご紹介します。
初心者向けにしぐれういの活動を知る方法
しぐれういのことをこれから知りたいという人には、まず「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」のMVを見ることをおすすめします。
1億再生を超えたあの楽曲は、しぐれういというクリエイターの魅力が凝縮されていて、とっかかりとして最高です。
その次に見てほしいのが、YouTubeの配信アーカイブ。雑談配信やお絵描き配信など、「しぐれういの日常」がたっぷり詰まったコンテンツが膨大にあります。
最初はどれを選んでいいか迷うと思うので、チャンネルの「人気動画」タブから見始めるのがスムーズです。
また、しぐれういのXアカウント(@ui_shig)もフォローしておくと、最新の配信情報や新作イラストをリアルタイムでキャッチできます。
イラストレーターとしての作品もXで随時発信されているので、VTuber活動だけでなくクリエイターとしてのしぐれういを追うのにぴったりです。
VTuber初心者の方は、まずは以下の3ステップで入門してみてください。
- ステップ1:「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」のMVを視聴
- ステップ2:YouTubeで「しぐれうい」チャンネルの人気動画をチェック
- ステップ3:Xアカウントをフォローして最新情報を把握
しぐれういをもっと応援したい人へのおすすめコンテンツ
すでにしぐれういのことが好きで、もっと深く応援したいという人には、ライブ映像やアルバムのチェックをおすすめします。
2枚のアルバムには、配信外でのしぐれういの音楽クリエイターとしての顔がたっぷり詰まっています。
また、2024年に発売された作品集「雨を綴る しぐれうい作品集」(KADOKAWA)は、イラストレーターとしてのしぐれういの集大成とも言える一冊です。
VTuber活動だけでなく、クリエイターとしての深みを知りたい方には特におすすめです。
VTuberとしてのしぐれういは、個人勢でありながらホロライブや他事務所との共演をこなし、楽曲では世界規模でバズりを起こし、テレビ出演や歌唱ソフトへの挑戦まで広げています。
「しぐれうい」というキャラクターが個人を超えた概念になる日を、一緒に見届けていきましょう。
この記事では、VTuberとしてのしぐれういの活動を中心に解説しました。
情報は執筆時点のものであり、登録者数などの数値はあくまで目安です。
最新の情報は公式チャンネルやXで確認してみてください。








